本校の創立理念である「奨学と慈愛」のもと、親が子を慈しみ家族を愛するように、対象を広く、深く理解し、生命の尊厳、人格を尊重する豊かな人間性を有した看護師を育成する。
また、変動する社会に対応し、安全な医療を提供する看護専門職者として、必要とされるあらゆる場で看護を実践するために、確実な知識・技術・態度を身につけられるように支援し、看護者としての倫理観と責任感を育成する。
更に、看護を目指す者の志を支援し、学習者がその能力と努力によって、自分の力で看護を創造、発展させていけるように、自主的に学習していく環境を整え、体験や年代の違いを超えて主体的に学びあう意欲を醸成する。
昭和38年4月 | 財団法人慈愛会谷山准看護学校開設 |
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昭和51年4月 | 鹿児島中央高等看護学校(2年課程)開設 |
昭和52年4月 | 鹿児島中央看護専門学校に校名変更
看護高等課程准看護科、看護専門課程看護科(2年課程)を置く |
平成元年3月 | 看護高等課程准看護科閉課程 |
平成15年4月 | 2年課程看護科に3年課程看護科を併設 |
平成17年3月 | 2年課程看護科閉課程
2年課程看護科の卒業生総数895名 |
平成18年4月 | 2年課程(通信制)看護科併設 |
平成23年4月 | 公益財団法人慈愛会へ移行 |
平成30年4月 | 2年課程(通信制)看護科の入学要件の変更
2年課程(通信制)看護科の定員を200名から150名に減員 |
令和4年3月 | 2年課程(通信制)看護科閉課程
2年課程(通信制)看護科の修了生総数2,282名 |
令和6年3月 | 3年課程看護科卒業生総数721名 |
離島・へき地を含む地域のニーズに貢献できる
看護師養成機関を目指しています。